ソフトボール大会開催される

 全国のHPをご覧になっている皆様、大変ご無沙汰をしておりました。変わりなくお元気で過ごしていたでしょうか。水林新生園の利用者・職員共々元気でおります。ご安心ください。                                        さて、表題にありますようにこの度、『中央地区施設利用者交流ソフトボール大会』が6月13日(木)秋田市雄和にあります「あきたスカイドーム」で行われました。3チームでのリーグ戦を行い、健闘したものの残念ながら3位という結果でした。初戦の対ひまわり苑戦では、初回立ち上がりの失点もあり、4回には同点に追いつくものの、逆転することはできずに5-5の引き分けジャンケン勝負となりました。ジャンケン5人勝負は、一人目・二人目と負け、後がなくなったところで三人目・四人目と勝ち、勝負は最終五人目となりました。結果、惜しくも破れて敗戦となりました。続く試合の対戦相手は優勝候補の玉葉荘ということもあり、落とせない試合であったので近年になくとても残念でした。そして対玉葉戦は、昼食を挟み午後から行われました。過去の対戦においては、大量得点差でのゲームでした。試合前の円陣で気合いを注入、いざ勝負へと向かいました。新生園の先攻でゲームが始まり、いきなりの2点先取、相手チームの動揺が手に取るように現れました。そして、ゲームの流れが新生園に傾いたままその裏の守備につきました。相手に流れを渡さない懸命な守備もあり、2点にとどめて2回以降の攻防に突入しました。相手の強力打線をミラクルな守備で封じ、お互いに一歩も譲らず無得点のまま5回を終了。1試合目のジャンケン負け試合が脳裏をグルグルと回りました。そうしたところ、大会競技本部よりお知らせがあり、近年にない好ゲームをジャンケンで終わらせるには忍びないということで、延長戦へと突入することとなりました。そして運命の6回、我がチームは得点することはできず、相手チームに失点を許しサヨナラ負けとなりました。                        朝早くから夕方までの日程で、他施設利用者も含め全員怪我も事故もなく楽しく終えることができ、そして、来年の開催を約束し笑顔で「あきたスカイドーム」を後にすることができました。それでは、恒例となりましたスライドショーのスイッチをONしましょう。

Ю 開会式での堂々とした入場行進後のメンバー総勢13人。

Ю ラジオ体操も全身全霊全力プレーです。

Ю まずは、新生園保護者の審判員の佐藤さん。風格漂わせる構えのポーズ。

Ю 試合前の円陣。いざっ、出陣。

Ю 不動のエースMr.佐藤。数々の変化球を投げ分ける。

Ю 3塁にランナーを許すも、動じることのない安定した構えは、父親譲りか。

Ю 高めのボールをフルスイング。職員だって真剣勝負です。

Ю ボールはセンターへ抜けるも、手前の選手は我関せず。ではなく、見守り。

Ю ゴロをナイスキャッチ。奥では送球を呼んでます。ナイスなコミュニケーションです。

Ю ランナーに出てコーチャーの父親から、何やらアドバイス。

Ю 最後までボールから目を離さない、巧みなバットコントロール。

Ю ジャンケン勝負で2-2に追いつき、手を叩いて喜ぶ監督(手前)と選手。

Ю 美味しいお弁当を食べて、午後からも頑張るぞぉー。

Ю 塁間を疾走。

Ю サヨナラ負けもナイスゲームで、お互いを讃えてのあいさつ。

Ю 閉会式にて、第3位の表彰。

Ю チーム内MVPは、常に気合いで頑張ったで賞。

Ю 最後は、応援に来てくれた保護者と一緒に、オッーーーーーッ!

 

 

 

 

 

 

2024年06月17日