ニュース一覧

令和6年度 新年度を迎える会

 全国の水林新生園HPをご覧になられている皆様、こんにちわっ、いかがお過ごしでしょうか。今年に入り3か月が経ち、令和6年度(新年度)が始まりました。         我が新生園も年度サイクルなので、気持も新たにスタートいたしました。と同時に3年ぶりとはなりますが、ゆり支援学校高等部より新しく仲間が加わりました。そして新年度のスタートとしては相応しく、1日目が4月1日の月曜日でしたね。これで1年間頑張れそうな気になります。                                   桜の便りも日本列島を北上中で、間もなく秋田県内も桜が咲き乱れることでしょう。花粉症の方々も、もう少しの辛抱です。今年も1年間、全国のHPをご覧になっている皆様と共に、一歩ずつ歩んでいきたいと思っているところです。ど~か、今年度もよろしくお願い致します。それでは、恒例となっております、スライドショーのスイッチを各自でONしましょう。

◆ 理事長のあいさつます。

◆ 保護者会会長のあいさつです。

◆ ゆり支援学校校長先生、来賓のごあいさつをいただきました。

◆ 3年ぶりとなります、ゆり支援学校からの新入所者です。よろしくお願いします。

◆ 新しい仲間を迎え、利用者を代表して歓迎の言葉です。

◆ 向かって左から、保護者会会長・ゆり支援学校校長・新入所者・の母親・理事長。

 

 

 

2024年04月04日

壁面アート年間最優秀作品決定

 全国の水林新生園HPをご覧になっている皆様、いかがお過ごしでしょうか。桜も散り、これより新緑の季節へと向かっていきます。                      さて、年度を通して行ってきました玄関の壁面飾りもこの4月で最終となります。そしていよいよ年間の最優秀作品が決定しようとしています。いったい何月の壁面飾りに決まるのでしょうか。ワクワク・ドキドキの瞬間が訪れます。ドラムロールの音が次第に大きくなって参りました。っと、ここで施設長より呼び出しがありました。少しの時間、失礼します。戻るまでの間サブの自分がしばし引き継ぎます。今回は2件の投稿です。その説明を致します。新年度も始まり、新しく自治会会長と書記が決定致しました。年間の自治会目標を定めて、全ての利用者のために頑張りたいと、意気込んでいました。ど~ぞ、よろしくお願い致します。っとここで、呼び出しより戻ってきたのでバトンタッチです。施設長よりの言付けをお伝えしたいと思います。ドラムロールスタート!年間を通しての壁面飾りに対し、労いのお言葉をいただきました。そして、年間最優秀作品ではありますが、どれもこれも当月らしさが発揮されており、一つの作品を選ぶのは忍びがたいと言う想いで、ここ数日間、お酒も進まない日々が続いたそうでした。そこで、全ての月の作品ひとつ一つに最優秀作品賞を贈りたいと申し出があり、12ヶ月、全てに決定~~~、致しました。   以上。    大変お疲れの1年間であったことと、お察しします。毎月の壁面飾りは一段落ということで、今年度は、決めごとを設けず季節や行事等々、その時々での飾り付けを行っていくことと致します。それでは、次回の壁面アートをどうぞお楽しみにしてください。今年の夏も大変な暑さになるだろうと、気象庁より注意喚起の発表がありました。皆様におかれましても、健康には十分に留意頂き、またお目にかかれることを願っております。それでは、また。

δ 4月、草木も芽吹く季節感がたっぷりの壁面飾りですね。

δ またしても偶然に通りかかった男性利用者。確保されるもこの笑顔です。

δ 出入り口も含めた全体はこのようで、季節先取りの鯉のぼりも泳いでいます。

δ 新幹線も走る中、ゴン太3号も心穏やかに気持ち良さそうです。

ζ 新年度の自治会目標を笑顔で掲げて、向かって右が会長の鷹島氏、左が書記の佐藤氏です。1年間よろしくお願いします。困りごとや相談があったときは、いつでも声を掛けてください。

 

 

 

     

2024年04月26日

ソフトボール大会開催される

 全国のHPをご覧になっている皆様、大変ご無沙汰をしておりました。変わりなくお元気で過ごしていたでしょうか。水林新生園の利用者・職員共々元気でおります。ご安心ください。                                        さて、表題にありますようにこの度、『中央地区施設利用者交流ソフトボール大会』が6月13日(木)秋田市雄和にあります「あきたスカイドーム」で行われました。3チームでのリーグ戦を行い、健闘したものの残念ながら3位という結果でした。初戦の対ひまわり苑戦では、初回立ち上がりの失点もあり、4回には同点に追いつくものの、逆転することはできずに5-5の引き分けジャンケン勝負となりました。ジャンケン5人勝負は、一人目・二人目と負け、後がなくなったところで三人目・四人目と勝ち、勝負は最終五人目となりました。結果、惜しくも破れて敗戦となりました。続く試合の対戦相手は優勝候補の玉葉荘ということもあり、落とせない試合であったので近年になくとても残念でした。そして対玉葉戦は、昼食を挟み午後から行われました。過去の対戦においては、大量得点差でのゲームでした。試合前の円陣で気合いを注入、いざ勝負へと向かいました。新生園の先攻でゲームが始まり、いきなりの2点先取、相手チームの動揺が手に取るように現れました。そして、ゲームの流れが新生園に傾いたままその裏の守備につきました。相手に流れを渡さない懸命な守備もあり、2点にとどめて2回以降の攻防に突入しました。相手の強力打線をミラクルな守備で封じ、お互いに一歩も譲らず無得点のまま5回を終了。1試合目のジャンケン負け試合が脳裏をグルグルと回りました。そうしたところ、大会競技本部よりお知らせがあり、近年にない好ゲームをジャンケンで終わらせるには忍びないということで、延長戦へと突入することとなりました。そして運命の6回、我がチームは得点することはできず、相手チームに失点を許しサヨナラ負けとなりました。                        朝早くから夕方までの日程で、他施設利用者も含め全員怪我も事故もなく楽しく終えることができ、そして、来年の開催を約束し笑顔で「あきたスカイドーム」を後にすることができました。それでは、恒例となりましたスライドショーのスイッチをONしましょう。

Ю 開会式での堂々とした入場行進後のメンバー総勢13人。

Ю ラジオ体操も全身全霊全力プレーです。

Ю まずは、新生園保護者の審判員の佐藤さん。風格漂わせる構えのポーズ。

Ю 試合前の円陣。いざっ、出陣。

Ю 不動のエースMr.佐藤。数々の変化球を投げ分ける。

Ю 3塁にランナーを許すも、動じることのない安定した構えは、父親譲りか。

Ю 高めのボールをフルスイング。職員だって真剣勝負です。

Ю ボールはセンターへ抜けるも、手前の選手は我関せず。ではなく、見守り。

Ю ゴロをナイスキャッチ。奥では送球を呼んでます。ナイスなコミュニケーションです。

Ю ランナーに出てコーチャーの父親から、何やらアドバイス。

Ю 最後までボールから目を離さない、巧みなバットコントロール。

Ю ジャンケン勝負で2-2に追いつき、手を叩いて喜ぶ監督(手前)と選手。

Ю 美味しいお弁当を食べて、午後からも頑張るぞぉー。

Ю 塁間を疾走。

Ю サヨナラ負けもナイスゲームで、お互いを讃えてのあいさつ。

Ю 閉会式にて、第3位の表彰。

Ю チーム内MVPは、常に気合いで頑張ったで賞。

Ю 最後は、応援に来てくれた保護者と一緒に、オッーーーーーッ!

 

 

 

 

 

 

2024年06月17日

ふれあい募金事業について

 公益社団法人秋田県看護協会で行われている活動の中に『ふれあい募金事業』があり、今回、水林新生園が協会より寄付金を頂くことになり、10月11日(金)当施設において贈呈式が行われました。当日は、看護協会並び医師会病院より看護士長さんが2名来所し寄付金の目録を頂きました。頂いた寄付金は、当施設や利用者のため利用させて頂くとともに、秋田県看護協会様には大変感謝申し上げます。ありがとうございました。

2024年10月15日

上半期の総括並び下半期への展望

 全国の水林新生園HPをご覧いただいている皆様、大変ご無沙汰しておりました、お元気で過ごしていらしたでしょうか。こんにちはっ。6月に行われたソフトボール大会以降、園内行事でのupとなります。                             今年度の余暇活動は1日の外出となり、カラオケ(アクア)・温泉(さんねむ)・由利高原鉄道(おばこ号乗車)・買い物(秋田イオン)から好きな活動を選んでの参加となりました。カラオケは大画面と大音量でまるでライブ会場。おばこ号乗車は羽後本荘~矢島間、山々・田園を駆け抜けて旅行気分を満喫。買い物は華やかな店内を見つつ好みの物を見つけてゲット。温泉は広々とした浴槽でまるで1泊旅行。あの日から随分と月日が過ぎているにもかかわらず、余韻に浸り話題に話の花が咲いています。さて、来年は何があるのか楽しみですね。そして9月には福祉展があり、今年も数多くの作品を出展しました。        下半期に入りスポーツの日も過ぎ、今年も残り約3ヶ月。上半期のHPアップの怠けを深く反省し、チョボチョボとしっかりと行事等を上げていきたいと心しております。どうぞこれからも水林新生園HPのニュースを見捨てることなく、ご贔屓(ひいき)のほどよろしくお願いいたします。

Э 見よ、この大画面、独り占めでノリノリ。

Э 直立不動にて……。

Э 十八番(おはこ)の『アイーン体操』でポーズもバッチリ。

Э 新人もベテランもひとつになって熱唱。

Э 二人っきりの女子会。

Э 入浴後のお食事は、ト・ン・カ・ツ。

Э コカ・コーラさえあれば、どこまでも行きます。

Э アテンダントさんから、ハイッ・お土産です。

Э 矢島駅でのひとコマ。

Э まつ子さんもご一緒に、ハイッ・Vサイン。

Э 買い物の合間に、フードコートで美味しく昼食「いっただきま~す。」

Э センターコートに『な・ま・は・げ、がっ……。』

Э これっ。私の作品です!

Э 賞を頂きました。ありがとうございます。

 

 

 

 

2024年10月15日

謹賀新年

         新年明けましておめでとうございます

 2025年ヘビ(巳)年が始まりました。改めまして『新年明けましておめでとうございます』そして『謹賀新年』そして『迎春』そして『Happy New Year』っということで、今年も水林新生園を、時折、更新されるホームページを何卒よろしくお願い申し上げます。皆様にとって、今年も良い年でありますように、互いを高め合いながら過ごしましょう。   さて、ホームページをご覧になっている皆様の冬はいかがでしょうか。地元の由利本荘市では現在、街の中の雪ははほとんど溶けています。今シーズンは長く雪が降り積もることはなく、積もっては溶け、積もっては溶けを繰り返しています。このまま春を迎えるのでしょうか。それとも、冬らしい秋田になるのでしょうか。ともあれ、あと数日もすると2月に入ります。そんな訳で恒例となっております施設玄関の飾りをご紹介致しましょう。当然ではありますが、タイトルは『謹賀新年』です。                      皆様にとって今年はどのような一年になるのでしょうか。期待に胸をふくらませ、目標や目当てを考え、明日のために今日を頑張りぬき、今年も一年を過ごしましょう。そしてこれからも、これまで同様に水林新生園・ホームページを、いや、これまで以上に宜しくお願い申し上げます。年頭のご挨拶でした。

Ψ 相変わらず『ゴン太3号』も当たり前のように鎮座しております。

Ψ そのゴン太の背後より、上り龍ならぬ『登りヘビ』も現れました。

Ψ そして、ヘビに変身している利用者6名は、な・な・ななんと、年男・女でニョロ。

Ψ 書き初めのタイトルは『巳』です。ひとり一人の味がにじみ出てますね。

             

 

 

2025年01月27日

送迎車が生まれ変わる!

 秋田の春は、まだ遠からし。そして、新年度始まりました、よろしくお願いします。   さて、本題に入りましょう。公益財団法人 日本財団 の助成を受け、この度、約12年間もの間、水林新生園の利用者のため送迎や行事等において活躍をしてまいりました、当園の通称『バンザイ号』が122,257Kmを走破し現役引退となりました。当園では通称『バンザイ号』と呼んでおりますが日本財団助成車輌のデザインの意味は、              両手を上げた人々が幸せを抱きしめ車を包む。「社会と共に活動する」         地域社会に幸せを運び広げる。「社会と共に活動する人々」があなたの         町に笑顔を連れてきます。             ということのようです。当園利用者とともに雨の日も、風の日も、そして冬の日も苦楽を歩んできた『バンザイ号』とのお別れの日は利用者・職員、手を振り涙する利用者もおり、「これまでありがとう。」「さようなら。」と幾重にも重なり力の限り叫んでいました。              送迎車を新車に買い換えるにあたりましては、事務職員の昼夜を問わずしての命懸けで作成した申請書が受け入れられたことにより新車購入の運びとなりました。旧『バンザイ号』同様に送迎業務や園内の行事等で、大切に末永く使用していきたいと思っています。日本財団様に感謝を申し上げるとともに、街中で当園の『バンザイ号』を見かけた際には、迷わず気軽に手を振ってください。 

φ 現役引退宣言!「これまでありがとう。バンザイ号。」「さよなら。バンザイ号。」 

φ 安全運転管理者(向かって左側)立ち会いのもと、ディーラーの方より納車です。

φ 見よ、このデザイン。我が水林新生園に仲間が増えました。って感じです。

φ 新しい仲間の『バンザイ号』はステップがあり、乗り降りが楽チンです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025年04月03日